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徳岡修プロのご紹介
虫歯と歯周病は現代の宿命病。よりよい予防と治療の技術で社会貢献を目指す(2/3)
先進した医療技術を探求し続け、画期的な歯科医療機器を開発
徳岡デンタルクリニック院長のほかに、歯科用X線撮影装置のトップメーカーである朝日レントゲン工業株式会社の技術顧問の顔も持つ徳岡院長。1994年にはパノラマ断層撮影装置を、99年には歯科パノラマ撮影の原理とCTの原理を融合した歯科用CT撮影装置を開発しました。
「大学病院並みの診断ができる高度な医療機器を一般の歯科医のために開発したかったのです。歯学部に通っていた大学時代から画像診断ネットワークシステムを構築するなど、コンピュータは得意でした。スティーブ・ウォズニアックの弟子を自称しています(アップル創業者の一人)」と徳岡院長は笑います。
徳岡院長の歯科医療に対する探求心は留まることを知りません。2015年にドイツで行われたIDS国際デンタルショーでスイスの歯科メンテナンス法「GBT」に出会い、深く共感。診査、染出し、情報提供から、エアフローなどを使った治療法、指差し確認、リコール予約など、歯科メンテナンスの要を8つにまとめた「GBT」をさっそく医院で実施し、メンテナンスに役立つスイスの歯ブラシ、クラップロックスも医院で取り扱うように。また、大切な歯の透明質をなるべく残し、悪い部分だけを取り除くことができる虫歯治療薬品カリソルブ、歯周病治療薬品ペリソルブや骨の再生を促す薬品リグロスを採用するなど、歯の健康に最良の方法を常に模索し、追及し続けています。
「残念ながら日本では40年前から変わらない治療を行いがちです。しかし、欧米の歯科医療は前進し続け、常にアップデートされています。私が学んだ先進技術を社会に還元することで、日本の歯科医療の発展の一助となればと願っています」
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