シーリングのブリード現象とノンブリードシーリング材について
外壁塗装の現地調査が大変重要な作業なってきます。今回はラディエントが使う工具を紹介していきます。
ハリーゲージ
ハリーゲージというものは外壁に入っているひび割れの深さを図る工具になります。
これにより外壁のひびがどのくらい奥まで入っているか確認できます。
打診棒
こちらはタイルの浮きなどを調査する時に使う工具です。(打診調査)
ルーペ
ルーペは科学の実験などで使ったことがある方がいてると思いますが、外壁調査をする際にも使います。塗膜の調査や、電気がついているのでひび割れが起きている部分をのぞき光を当てると、塗膜の劣化具合を見ることができます。
クラックスケール
こちらは外壁に入っているクラックの太さを調べるものです。クラックが入っていればメンテナンスをする事を進めますが、太ければ外壁が崩れていまう可能性があります。
赤外線サーモグラフィティ
こちらはテレビ番組とかでたまに見る赤外線サーモグラフィティカメラになります。雨漏りなどしている場合このカメラで写真を撮り大体の雨漏りの原因箇所を探します。
ドローン
最後にドローンです。こちらは説明しなくてもある程度分かるかと思いますが、梯子を使った屋根の調査を行わない場合、ドローンを使って調査を行います。
現場調査はこのような工具を使って行う業者が増えてきました。ドローンなどはどの業者も持っています。こういった工具を使って現場調査する業者にお願いする事をおすすめします。