たまにの大人のイベントを楽しもう!
冬休み、実家の富山で過ごす約2週間、
毎日、子ども達は好きなことをして過ごしています。
そんな中で、ひとつだけ彼らが
残念がっていることがありました。
それは「雪遊び」。
北陸の冬といえば大雪のイメージですが、
年末年始は全然雪が積もらない。
子どもたちも「雪で遊びたい!」と言いながら、少し諦めモードに。
それを見ていた私、ふと思い出しました。
「そうだ、立山のスキー場に行こう!」
さっそく積雪量を調べると、なんと240cm!
これは行くしかありません。
大阪の自宅に置いてきたスノーボードウェアはもう処分していましたが、
富山に残してあったものを慌てて引っ張り出し、準備完了。
子どもたちと一緒にスキー場へ出発です。
到着するや否や、子どもたちは大興奮!
雪を触り、そりで滑り、笑顔が止まりません。
私は6年ぶりのスキー場ということもあって、
「スノーボードしたい!」という気持ちをぐっと抑え、
子どもたちのそり遊びに全力で付き合いました。
この場所が子供らにとって「楽しい」と思ってもらえるように、
そしていつか家族みんなでスノーボードを楽しむ日を目指して。
約2時間、そり遊びや雪だるま作りに没頭。
帰宅したころには体はクタクタです。
案の定、波動調整器オベロンで体をスキャンしたら、
筋肉も骨も悪い数値が出ていました(笑)。
さっそくセラピーをして体をリセットしましたが、
50歳手前の体には応えますね。
来年は北海道に移住します。
そこでは存分にスノーボードを楽しみたい!
そのためにも、今年から体力づくりを始める決意をしました。
子どもたちと雪山で一緒に遊べるように、
そして何より、自分自身も全力で楽しむために。
今回のスキー場体験は、
そんな未来の楽しみの「種植え」のような時間でした。
やっぱり、子どもたちの笑顔を見るのも、
自分が楽しむのも、どちらも大事ですよね。