大阪日日新聞のコラムスタート!
昨日は鳴門のうずしおを鑑賞し、
今日は大塚国際美術館にやってまいりました。
四国方面に来たのは
この美術館を子供たちに見せることが
大本命の目的です。
この美術館の特長は、
なんと言っても世界の名画、
26カ国190余の美術館が所蔵する約1000点を
オリジナルと同じ大きさに複製し、
展示しているところにあります。
もう一つの特長は、
今は現存しない作品(戦火で失われたゴッホの「ひまわり」など)
を再現して見れることです。
写真はまさに、そのゴッホのひまわりです。
7つのひまわりのうちの1つで
日本人が所有していたそうです。
太平洋戦争で焼失したらしく、
あまりにも残念すぎる現実ですが、
それが再び見れるなんて感無量です
子供たちは「ムンクの叫び」や「最後の晩餐」など
写真で見たことのあるものは、
大喜びで見てくれていたのですが、
当然、2歳と5歳に
全部見るほどのキャパはなく、
途中で疲れ果ててしまいました。
我々大人にとっては
絵画の横に記載している
歴史や背景を読んでいると、すごく興味深いのですが
もはやタイムリミット・・・
3時間ほどで帰ることになりました。
また、子供たちが少し大きくなったら
再び訪れよう。。。
小学生以上のお子様なら
もっと余裕を持って見れると思いますので
ぜひ家族連れで行ってみて下さい。
世界の名画を小さいころから見せていると、
きっと心の栄養になる気がします。
今回、子供たちに名画を見せれて
少しでも喜んでもらえたので
訪れて本当に良かったです。
大塚国際美術館おすすめですよ!
↓ ↓ ↓
https://o-museum.or.jp/