卒業生Oさんからの近況報告
みなさん、子供が慢性の病気になり、
小児科に行って、数年間、同じ薬を飲み続けても
いっこうに治らないという経験はありませんか?
子供が長い間、便秘で苦しんでいることがきっかけで、
なんとかしたいという思いで、
最近、漢方のお店に通うようになりました。
漢方の先生の話は非常に興味深く、
人間の本来の力を取り戻すのが
漢方の役目とお話されていました。
子供の腸の力を取り戻す処方をしてもらい、
その日は帰ったんですが、
下の子が持ってきたパンフレット「免疫力」が
すごく興味深く、隅から隅まで読んでしまいました。
(下の子はお店のパンフレットを持って帰る癖あり)
そのパンフレットによると、
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)という漢方が
輸入されるようになって、多くの日本人を救ったそうです。
その効果は
「衛気不足」=皮膚や粘膜機能の弱体化
による免疫力低下を強化するそうです。
名前も体の表面に屏風(びょうぶ)を立てて、
外からの病邪を防ぐ効能があるというのが由来です。
最近の投稿でもお話していましたが、
コロナが流行して以来、
日本人の免疫力が劇的に下がっているのを
感じています。
子供から次から次に病気をうつされるので
根本的に防げるように、
この玉屏風散(ぎょくへいふうさん)をしばらく
飲むことにしました。
病院に行っても
ただ、その場限りの症状を緩和するだけの薬を
出されるだけで、根本的な解決になりません。
自分自身の本来の免疫力を上げる
活動をしたいと思います。
漢方のお店は、病院と違って、
患者で溢れていないのもあって
生活習慣についても、たくさんアドバイスを頂きました。
免疫力を上げるには
とにかく体を冷やさないこと、
特にお腹を冷やせば、大幅に免疫力は
下がってしまうそうです。
しばらくはビールではなく、
焼酎のお湯割りに変えた方が良さそうですね。
今年の冬は間違いなく、
さらに病気は蔓延しそうな予感がしています。
これから、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)と
生活習慣を変えて、
根本的に強い体つくりにチャレンジしていきたいと思います。
病気になっていては
トレードどころではありません。
健康あっての投資です。
みなさんも資産増加のために
日頃の健康には気をつけてくださいね。