NISAは良いけど、FXはダメな理由が不明な件について
昨日、FXアヴァトレードジャパンの
丹羽社長が大阪に出張で来られるということで
お声をかけていただき、コーヒーを飲みながら
雑談する機会がありました。
色々お話を聞いて、印象的だったのは
アヴァトレードの口座開設数が
ここ最近、めちゃくちゃ増えているそうです。
その理由が、
FXトレーダーの意識レベルが
最近上がってきているみたいで、
安全に取引できるアヴァトレードのA-book口座を
選ぶ人が増えているそうです。
A-bookを知らない人のために説明すると、
インターバンク市場にトレーダーからの注文が
直接伝えられる公平で透明性のある取引方法です。
一方、B-bookは
顧客と相対取引を行うため、
注文をインターバンク市場へ流さない仕組みです。
トレーダーの損失がまるまる
FX業者の利益となることがあります。
逆も然りです。
業者の未収金や未カバーポジションによる
損失が拡大することもあります。
今回、急激な円安が進行し、
利益が出ているトレーダーが拡大し、
B-book業者が、
「損失額が1000億円レベル」
に達した時期もあったそうな・・
なんとも恐ろしいですね。
もし、業者がこの損失に耐えられなくなったら
暗号資産業者FTXのように倒産し、
資産が返ってこなくなる可能性も出てくる訳です。
そんな背景を知っている人が増えてきたのか?
ちゃんとインターバンク市場に注文を通している
安全なアヴァトレードを選んだ訳ですね。
こんな裏話、普通はなかなか聞けないので
とてもありがたかったです。
知っていると知ってないとで
本当人生変わりますよね。
良い情報を常にアンテナを張って、
自分の身は自分で守る!
これ、本当に大切です。
日本一教えるのが上手なFXの先生
奥澤智宏ってどんな人?
→https://profile.osakaschool.com/