小論文のための「知識を増やすためには」…? オフィスカタリスト@大阪です。
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
今回は、新聞記事がどうして大学入試で出題されるのか、
というものの続き、その2、です。
新聞記事を大学入試で出題されるということは…?
新聞記事を出題し、受験生に読ませるということは、
情報を分析し それに基づいて意見を形成する能力があるかどうか
を、大学側(採点する側)が、判断したいから、といえます。
このような能力は、つまり、
批判的思考力
があるのかどうか、であり、
それらの能力があるのかどうか、を判断している、のです。
批判的思考力とは、どのような力のこと…?
英語では、
クリティカルシンキング
といい、今では、カタカナにてそのまま表現することも多いワードです。
論理的思考力とは、
○情報分析をし、
○意見形成を行い、
○問題解決や
○客観的評価をすること
です。
次回は、新聞記事が出題された場合の、実際の取り組み手順を…!
ご紹介してまいりましょう。
単に、読んで考えたらいいのではありません。
そう、さらにそこから解答の文章を組み立てていかなくてはならないのです。
それらの手順を、ご説明してまいります。
是非、次回も続けて、お目通し下さいませ。
この出会いが、あなたの未来に繋がらんことを。 心を込めて。( ..)φhiromi KADONO
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