小論文対策~センター試験を受け止めて、国公立二次試験・私立試験へ~
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
11月からの小論文対策は…?
11月に入りましたが、大学入試受験生の皆さんの受験勉強の進捗は如何でしょうか。
国公立大学を中心に考えておられる生徒さんはもとより、センター試験利用入試の私立大学志望の皆さんも、まずは、センター試験の対策をどんどん進めて頂きたいと思います。
その上で、国公立大学二次試験対策や私立大学受験科目対策も、平行して行う時期でもあります。
小論文過去問の活用法とは…?
私の専門としております「小論文」ですが、国公立大学二次試験対策の方は、まだ「読むこと」を中心に過去問を多く読まれるとよいかと。
過去問を読むことで……
○出題傾向を知ることが出来る
○課題文型の場合、その文章にある概念やキーワードが、自身が取り組む際の大きなヒントとなる
……といった利点があります。
ご自分の志望が例えば経済学部だとします。
その際、ありとあらゆる大学の経済学部が出題している過去問を多く読んでいくのです。
出題傾向を押さえる意味では、新しいところから遡る方が望ましいでしょう。
(2018年の過去問から、17,16,15、といった形で遡るということです。)
まずは、〝多読〟をしてくださいね(*^-^*)
今月末に多く行われる国公立大学推薦入試への対策は、11月に入った今、書くことをどんどん進めていくことです。
ただ、闇雲に取り組むのではなく、志望大学の過去問を新しいところから取り組んでいきましょう。
出題形式を知ること、例えば、要約200字の要約と800字の小論文、という形が数年出ておれば、まずは、その形式で出題されると予想されます。
その形になれておくことが、対策の第一目標です。
ただ、急に出題形式が変わることも、無きにしも非ず、ですので、「資料型」(図表やグラフ等にて、社会問題を考えさせるもの)対策も、怠りなく。
ご参考までに、私のコラム欄で述べた資料型のページも、以下に挙げてみます。
資料型(グラフやデータ、図表が出るもの)への取り組み方とは
あなたの体調管理方法は?
私は、少しでも喉がおかしいなと思うと、のど飴を常備し、マスクをします。
その際、唇に白色ワセリンも塗っておくと、唇もすべすべになります(*^_^*)
要は、乾燥を避け、喉を保護するということ。
お話しをさせて頂く声があまりにもあまり、では、お聞き頂く方々に失礼となりますので。
なにより、喉から熱を出すタイプだと、自覚しておりまして^-^;
レモン果汁と蜂蜜をお湯で割るホットハニーレモンも、私の喉のお守りといってもいいかもしれません。
験を担ぐ、というか、自分なりの体調管理方法を押さえておかれるだけでも、これからの冬に向けても、望ましいかもしれませんね。
この出会いが、あなたの未来に繋がらんことを。 心を込めて。( ..)φ____
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