【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
7月末に1クラスを、8月に入ってからは、4日、10日と、各々二クラスずつ(小学1年~3年クラスと小学4年~6年クラス)講座を続けて終えました。
そして、この夏季期間の小学生作文講座の最後を、17日金曜に、無事終了することが出来ました。
ご参加いただきました生徒さん、そして保護者の皆様に、まずは、御礼申し上げます。
有り難うございました。
作文が苦手という生徒さんも……!
「接続詞の使い方」や「5W1Hという切り口で材料を揃える」ことを知っていくと、どんどんと、書き込みプリントに鉛筆を走らせていくことになります。
2時間弱という限られた時間ではありますが、その中での生徒さんの取組姿勢の変化に、私のほうが励まされていくという感じです。
書くということは、読み手を意識するところから始まる
書こう書こう、、、と気持ちばかり焦っても、
何を
どのように
書いていくとよいのか、
その考えがなければ、書くことなど出来るべくもありません。
また、そもそもなんのために書くのか、ということも今一度、捉える必要がありますよね。
そうです、自己満足で終わるものではない、読み手がいてはじめて、書く文章が生きてくる、ということを気づいてもらうひとときでもありました。
書くためには、「多く読み、多く考え」ることが大切!
読み不足は、小学生に限らず、多くの中学生、高校生、大学生にも通じる、現代の大きな課題だと痛感しております。
だからこそ、今回の作文講座でも、書くために、なぜ読む必要があるのか、そのためにどのようなものを読むとよいのか、それらを用いて、どのように物事を考えるのか、そして如何に表現していくのか、、、を小学生の生徒さんと共に、一生懸命考えた時間でも有ったのです。
それらの力を発見していくひとときでもありました。
また、小学生のみなさんとご一緒することを楽しみにしつつ。
この夏季の作文講座は、ひとまず終了とさせて頂きます。
本当に、有り難うございましたm(_ _)m
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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