【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
四月もスタート、新学期はもとより、新学年のスタートの時期であります……が、2014年度の大学入試に思いが通じず、この春からいわゆる「大学受験浪人」となった方もいらっしゃることでしょう。
今回は、その方々に向けて、予備校講師としての経験から、老婆心ながらひとこと、という巻です(..)
受験までの期間は、一年ではありません!
当たり前といえば当たり前なのですが、大学受験の日程は、決まっています。
来年度、2015年も、センター試験はまず1月中旬に行われるでしょうし、私立入試、国公立二次試験と、順次二月~三月と行われていくでしょう。
となると、そこからひいてきて考えるに、センター試験までですと、9か月しかありません(^_^;)
顔色、青ざめますよねぇ、一年じゃないんですよ!!
あっという間なのです。
予備校講師としてご指導していますと、多くのいろいろな生徒さんと出会いますが、やはり経験上、この時間に対する思い、切実感を持っている方程、合格されると実感しております。
もっというと、勉強の仕方を知っている、わかっている生徒さん、とでもいいましょうか。
なんとなく浪人生活に入ってしまうと、「何のどこが悪くて、今回合格に至らなかったのか?}ということをきちんと見据えることなく、勉強がスタートしてしまいます。
言われるがまま、受け身で、大教室の勉強をしたところで、まったく耳には入ってこないでしょう。なぜなら、どこをどうするのか、そのためにはどのくらいの時間をどうかけるのか?をわかっていないからです。
限られた時間の中で、如何に学ぶのか?
まずは、今回残念な結果になった大学の受験結果の開示を請求しましょう。
その上で、現実を直視し、どこをどうしていくべきなのか、を知ることから始めるべきです。そのためには、模試の結果も有効的です。
また、予備校に通われることが多いかと思いますが、その予備校の仕組みを精査し、同じお金を払うのだから、使える仕組みや、先生方へのアプローチもどんどん積極的に行いましょう。
・「限られた時間」であることを知る
・何をどのように学んでいくと、受験に間に合うのかを知る
・時間の配分をどのようにしていくといいのかを知る
などが、基本となりませんか?
もちろん、この浪人生活を活かしていくのは、あなた次第です。
遠回りだのなんだのと言う人もいるかもしれませんが、如何に過ごすかで、それからのキャリア、人生も変わってきますし、それらを成すのは、他でもないあなた自身であることを、忘れないでくださいね!
このようなキャリアの側面からのご相談、カウンセリングも行っております。
どうぞお気軽に、メールにてお問い合わせください。
小論文対策も、今からなら十分間に合います。
一緒に、この限られた時間を、有意義に過ごせるよう、考え、頑張ってまいりましょうね<m(__)m>
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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