2014年 大学入試センター試験が終了。さぁ、ここからの取り組みは…!

角野裕美

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オフィスカタリスト@大阪の角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ



2014年センター試験も、昨日19日日曜の「理科」「数学」にて終了いたしました。
受験生の皆様、まずは、お疲れ様でした。ほんの少しだけリラックスしていただいて…(#^.^#)
今後の動きは概ね、次のような感じでしょうか?

センター試験終了→自己採点→三大予備校へセンターリサーチの用紙を提出→
センターリサーチの結果が返ってくる→国公立二次試験への出願→受験



センター試験後のあり方


最近は多くの高校が、センターリサーチを利用されていますね。まずは、冷静に結果を受け止めましょう。私の受け持つ生徒さんでもあったことですが、センター試験が思うようにならなかったら、その時点で「諦めモード」に入りがちだということです。
もったいないもったいない!!!
せっかくここまで頑張ってきたのですから、とにかく「諦めないこと!」です。継続は力なり。センター試験によって、志望校を変えざるを得ないとということではなく、あくまでも「志望する学部学科に合格するために、では二次試験対策をどうするのか?」ことが大切です。センター試験結果と二次試験の科目によっては、ここで再考することもあります。前期のみ考えていた志望校以外に、中期、あるいは後期受験も視野に入れた、受験校決定を慎重に行っていきましょう。また、「大学個別の学科試験を実施しない大学もあり、センター終了後出願できる大学を見る」こともありましょう。



二次試験の小論文対策について


更に、二次試験では、「小論文試験」が加わってくる学部学科もあります。
センター対策に追われていた時期には、なかなか時間を取りにくかった科目かと思われますが、今からでも十分間に合います。
もっているありとあらゆる知識を総動員させ、考察し、論理的に意見を提示していくこと。そして、出題傾向を的確に捉えていくこと。これらがとても重要なポイントとなります。
オフィスカタリストでは、医学部・看護学部・教育学部をはじめ、「国公立大学二次小論文対策」のご相談を個別に承っております。
困っていることやお悩み事があれば、メールにて先ずはお気軽にご相談ください。お待ちしております。

心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO

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専門家

角野裕美(講師)

Office Catalyst(オフィス・カタリスト)

様々な職業体験と予備校講師の実践を基にカウンセリングを行い、個別の要望に沿って指導。総合型・推薦入試で必須の志望理由や自己推薦の書き方、小論文・面接対策を受験生だけでなく保護者にもアドバイスが出来る。

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