【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野裕美です( ..)φ
今回は、「就職志望の高校生のための面接について」です<m(__)m>
この5月~7月にかけてと、「就職を志望する高校生の皆さん」を対象にした講演会や講座が増えてきております。高校に伺い、実際に生徒さんと、面接の動きや心構えをロールプレイングをしつつ捉えていくということが多いですね!(^^)!
面接試験というものは、学科試験だけではわからない、「あなた」という人物をトータルに評価するために。行われるもの。
まずは、基本中の基本ですが、そこを押さえないと、
「なんか、圧迫されそうで怖い‥((+_+))」
「とにかく私はめちゃくちゃあがり症で、何も答えられないかもしれない…(-"-)」
といった、びびった!!面ばかりに自分自身がとらわれてしまい、よりうまくいかないという結果に終わる、という方が多いようです(^_^;)
むしろ面接は、学生さんからも、会社の方なのだから、面接官とコミュニケーションを取りに行く場であると、前向きに積極的にとらえ、「私をみてもらうだけではなく、私もいろいろと会社のことを捉えてやろう…」くらいの意気込みで頑張ってもらいたいなと(^^)
面接時にはやはり、「言葉づかい」「マナー」が大きく印象をかえていきます。
これらは但し、付け焼刃では、実際の面接の場に行くと、やはりあがってしまうし、うまくいかないものです。
つまりは、普段からの心構えで、普段から意識した行いやふるまいをすることで、身につくものでああり、つけている人が結局は、本番でも同じように「言葉づかいもマナー」もできるのですよね。
それはなにも、机上だけではなく、家庭ではもちろん、ご近所の方や親戚の方々といった大人の方とお話したりご挨拶してみるということですよ。
またコンビニエンスストアやスーパーでお買い物した時にも「ありがとうございます。」「おはようございます。」「こんにちは!」などと、ぶすっと無口でお金をしかも投げるように掘ってしまわず(@_@;)心を込めて自分もコミュニケーションをとる、ということが大切ではないでしょうか?
お客だからと言って、偉そうにするのは間違っていますよ!
誰かが物流でもって物を運び、商品を誰かがならべ、売ってくださる方がいて……というように、これから就職する社会というのは、誰かの働きでお互いの動きで成り立っているものだから、です!(^^)!
そこを意識するのとしないのとでは、まったく違ってくるよ、と生徒さんには常々申し上げております、です(^_-)-☆
是非、就職志望の高校生の方は、普段からの生活態度の見直しを始めてみてくださいね<m(__)m>
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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