【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野裕美です( ..)φ
早くも7月となりました。
……ということは、2013年も早半分を過ぎた、ということです。
しかしながらこれを「もう半分しか残ってないやん…((+_+))」ととらえるのか、
「いやいや、まだ半分あるぞぉ、頑張るでっヽ(^o^)丿」ととらえるのかででも、上下とても違ってくるものです。
今年、受験生のみなさまには是非とも、前向きにとらえていただきたいと思います!
「時間」を意識した取り組みの大切さ
これらを踏まえ、今回述べていくのは、「時間」を意識した受験勉強への取り組みということ、です。
「時間」は誰にとっても同じように、与えられたもの。
誰かだけ「一日36時間もある!」ということもなければ、「私には18時間しかないわ…。」ということもなく、皆に平等に「一日24時間」与えられているのですよね、有難いことに。
ここからよくよく考えると、「時間の使い方」によって、特に期間の限られた受験勉強への取り組み内容は、自ずと変わってきまっせ、というお話、です(^_^;)
多くの受験生の方をご指導してきた今までの経験から感じているのは、やはり、「試験を受ける期間」を意識し、そこから逆算して、「では、現時点で何をなすべきか?」と考え、「長期・中期・短期」に分けて勉強計画を組み立て、進捗状況を見据えながら、コツコツと受験勉強なさっている生徒さんは、志望校に合格なさるなぁ…ということです。
なかなかに、「目標を立てて、計画も見直しつつ進む」というのは、大人でも取り組むのが難しいことですよね(+o+)
そこを「強い意志を持ち、絶対絶対合格してやるぅぅぅ~!!!」という生徒さんは、「限られた時間」ということも強く感じていて、だからこそ頑張りはるのでしょう。
その「目標」を見据えるためにも、なるべく小論文講座を受ける生徒さんには、「自分史作成」とそこからの「志望理由書」作成をオススメします。そうすることで、
・なぜ、自分自身は、この学部、学科、この大学なのか?
・ほかの大学ではない、この大学の特徴はなにか?
・この大学で、何を学びたいのか?
・この大学を出て、将来どうしていきたいのか、なにになりたいのか?
ということを導きだせて、より明確に「よっしゃぁ~、この大学にこの学部に入るためにも、限られた時間をうまく使いこなして、なにがなんでも合格したるっ!!!」となってもらえるからです。
かくいう私も、改めて、時間を見つめ直し、やるべきこと、やりたいことを挙げて、逆算したうえで、今からさらなる努力をしたいと思います(有言実行となるべく、ここに記載いたしました(^_-)-☆)
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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