メタネームディスクリプションの最適な記述方法とは

田頭正宏

田頭正宏

テーマ:ホームページ診断

今回はメタネームディスクリプションについて紹介いたします。


Yahoo!・Googleの検索結果でタイトルの下に表示される

サイト概要(説明文)の部分が「メタネームディスクリプション」です。

<meta name="description" content="~">

ソースコードだと、この部分~にあたります。



この「メタネームディスクリプション」を記載されていないページが意外にも多く、

また記載されていても全ページ同じ内容だったりするサイトをよく目にします。



前回のタイトルタグ同様、とても重要なタグなので、必ず記載するようにしましょう。



もし、このタグが無いのであれば、<head>~</head>内に記述するようにしてください。



タイトルタグには、

そのページの内容が一目で理解できるように記述するようお伝えしましたが、

「メタネームディスクリプション」には、

さらに詳細にタイトルタグを補足するような内容の記述を心掛けてください。



この部分は、検索結果に表示されるのが100文字前後なので、

100文字以内にまとめるようにしましょう。



目標キーワードを必ず含めるようにしてください。


最初と後半部分に2回程度含めるとよろしいかと思います。



メタネームディスクリプションは、内容次第でクリック率を大きく左右します。


タイトルタグ同様、ユーザーがクリックしたくなるような内容を考えてみてください。



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