お墓が傾いていたら。

高田治郎

高田治郎

テーマ:お墓さがし

先日インターネットからの問い合わせを頂きました。
「お墓が傾いているんですが、直して頂けますか?」と

お客様は現地の写真を沢山ネットから送信して下さって傾き状況が良くわかりました。

確認は自分の目ですることも重要ですから直ぐに確認に行きましたが
巻石は大丈夫なのですが 9寸二重台の和型石碑が大きく傾いていました。
それにともなって前に置かれたお供え台や花立ても傾いていました。

弊社の施工内容についてご返信をしましところ
(お客様の ご要望も取り入れ)
直ぐに受注を頂きました。

その施工内容をご紹介します。

墓石の解体据付施工内容

①墓石の解体後巻石内の立て杭打ち
②カロート廻りのブロック囲み
③ブロック下にセメント入れ ブロック穴にセメント入れ鉄筋入れ
  立て杭に繋いで鉄筋を入れセメントで一体化
④巻石内カロート廻りに砕石を入れ点圧
⑤防草マットを敷いて新しい砂利の入れ替え
⑥石碑は耐震施工で据え直し

⑦花入れ・香炉をステンレス備品で入れ替え。

これだけすればもう傾かないのでは。
年末を控えお墓が気になっておられる方はお急ぎ下さい。

 ㈱京石  大阪府高槻市古曽部町2丁目18-27
         (072)682-1661(代表)
kyoseki@jupiter.ocn.ne.jp

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

高田治郎
専門家

高田治郎(石材販売・霊園開発)

株式会社 京石

これからの寺院経営をサポートする、永代供養墓、永代納骨の設計施工、墓地改葬工事、無縁整理等のリニューアルプランの設計施工から、お客様のニーズに合わせたお墓選びをサポートいたします。

高田治郎プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

高田治郎プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼