供養花

高田治郎

高田治郎

テーマ:つぶやき

自然環境の変化で
最近はお墓に供えたお花が茎だけになっているのを眼にします。
お墓の所在地によっては
鹿やイノシシが食べ物を探しに夜な夜なやってくるようです。



一般的に猫が「玉ねぎ」や「ねぎ」を食べると体調を崩すと言われていますが
鹿やイノシシも植物の毒性を体感で知っているようで
お墓に下りて来ても
ユリの花だけは食べません。見事にユリの花は綺麗なままで残っています。

ユリ科の中にはチューリップ・ヒヤシンス・スズラン・アスパラガス・玉ねぎ等もあります。

参拝者は「御互いに共存して行かなくてはね!」と心あたたかい対応ですが。

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高田治郎
専門家

高田治郎(石材販売・霊園開発)

株式会社 京石

これからの寺院経営をサポートする、永代供養墓、永代納骨の設計施工、墓地改葬工事、無縁整理等のリニューアルプランの設計施工から、お客様のニーズに合わせたお墓選びをサポートいたします。

高田治郎プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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