高槻市 梶原 一乗寺西墓苑誕生
曹洞宗 江戸三ヶ寺 萬松山 泉岳寺には
「赤穂浪士」「忠臣蔵」で知られる浅野長矩之墓所があります。12月14日11時から
浅野長矩之墓所にて墓前供養が行われるそうです。
(東京港区高輪・・・・)
ところで映画の話になりますが「47RONIN」の映画は日本人に馴染みの深い
「赤穂浪士」「忠臣蔵」の物語をハリウッドがコンピュータグラフィックス(CG)を
駆使し大胆に脚色し全国で公開中です。
ネットの映画説明記事によれば映画のストーリーは
江戸幕府、徳川五第将軍綱吉の時代。
播磨赤穂藩藩主の浅野内巨頭は
赤穂の地を我が物にしようとする吉良上野介の策略にはまり切腹を余儀なくされる。
赤穂藩はお取りつぶしとなり藩の武士たちは改易。
浪人に身を落とした筆頭家老の大石内蔵助をはじめとする家臣たちは喪が明けた一年後吉良への
復習に立ち上がる・・・・と言う展開。
この映画では巨大な怪物や「カイ」と言う オリジナルキャラクターが出てきたり
日本映画の「赤穂浪士」「忠臣蔵」からすると
戸惑いびっくりする場面も有るのですが、どの国の人にもわかりやすく作られているのかなと思います。
映画鑑賞後に四十七義士のお墓に参拝したくなったのは映画のストーリーに日本人魂も
しっかりうたっているからでしょうね。
「どの様に先祖が生きてきたか」を伝える為に
信念を貫き通した四十七義士。
世の中には眼に見えるものと眼には見えないけど伝わるものとが有ります。
お墓は眼に見えないものを伝え教えてくれる気がします。