パートナーの不倫で自尊心が壊れる―「心の殺人」と呼ばれるわけ
「私が結婚したのは、いったい誰だったのだろう」——パートナーの不倫を知ったとき、そのような気持ちになるのは当然のことだと思います。これまでの夫婦生活、家族の時間は何だったのか。衝撃が大きすぎて、何が何だかわからなくなる感覚はめずらしくありません。
不倫には「種類」がある
不倫といっても、内容は様々です。大きく分けると、性的な関係を求めるものと、精神的なつながりを求めるものがあります。
性的な関係が主な目的で、恋愛感情を伴わないケースもあります。一方、毎日メッセージを送り合ったり、悩みを異性の相手にだけ打ち明け続けるような精神的な関係は、身体的な関係がなくても不倫にあたることがあります。近年はSNSやアプリがきっかけになるケースも増えています。
また、一度きりの短期的な関係もあれば、数年以上にわたる長期的な関係もあります。長期の場合、夫婦関係の希薄さや依存が絡み合っていることが多く、その分だけ傷も深くなりがちです。
不倫が起きる背景
不倫が起きる背景には、本人の心理・相手との関係性・置かれた環境が複雑に絡み合っています。
- 本人の心理:夫婦関係への不満、承認欲求、刺激を求める気持ち、罪悪感の薄さ
- 相手との関係:共通の価値観や趣味、仕事を通じた信頼感、情緒的なつながり
- 環境:職場での長時間の接触、SNS・アプリの手軽さ、非日常の旅行先など
「なぜ」という問いへの答えは、一つではありません。これらが重なったとき、不倫が起きやすくなります。
背景を知ることの意味
背景がわかったからといって、傷がすぐに癒えるわけではありません。ただ、混乱の中に少しずつ整理がついてくると、自分の気持ちや今後の向き合い方を冷静に考えやすくなります。
お二人で話し合おうとしても、感情のぶつけ合いになってしまうことがほとんどです。カウンセラーが間に入ることで、話し合いが建設的な方向へ進みやすくなります。不倫の背景と心理について、より詳しくは以下のページをご覧ください。
不倫・浮気の背景と心理
心理カウンセリングのフルフィルメントでは、不倫・浮気からの再構築を支援するカウンセリングをカウンセリングルーム(江坂駅徒歩6分)またはオンライン(Zoom・Google Meet)にて行っています。お一人でのご相談も、お二人でのご相談も承っております。


