パートナーの不倫・浮気を知ってしまったとき
「謝ったのに、なぜ何度も同じことを言われるのだろう」「いつまでこの状態が続くのだろう」——不倫・浮気をした側がそう感じることがあります。しかし、された側は感情をコントロールできずに苦しんでいることがほとんどです。やりたくてやっているのではなく、止めたくても止められない。そのことを、まず理解してほしいと思います。
傷の大きさは、想像をはるかに超えている
パートナーの不倫・浮気によって受ける心の傷は、傷つけた側の予想を大きく上回ることがほとんどです。
心の傷は「今この瞬間」だけの問題ではありません。それまで幸せだと感じていた過去の思い出が疑念に変わり、これからの未来への希望も失われます。当時の記憶が突然よみがえるフラッシュバックなど、トラウマ症状が現れることも少なくありません。
ある心理学者は「不倫は、他のどんな関係の問題よりも回復が困難なトラウマ体験である」と述べています。傷の大きさと深さを理解することが、ケアの第一歩です。
傷ついた側のケアで大切な3つのこと
①傷の大きさを言葉にして伝える
傷の大きさを理解していても、それが相手に伝わらなければ意味がありません。「あなたがどれほど傷ついたか、わかっています」という思いを、丁寧な言葉にすることが求められます。
②行動を変えて不安を和らげる
傷ついた側は毎日、大きな不安を抱えながら生活しています。どう行動するかは独りよがりに決めず、パートナーと話し合って決めましょう。スマートフォンを開示する、行動のルールを一緒に決めるなど、安心できる行動の積み重ねが大切です。
③強い感情を受け止める
傷ついた側が怒りや悲しみをぶつけてくることはめずらしくありません。逆ギレや言い訳はさらに傷を深めます。まず受け止めることが、癒しの始まりです。
早めの対処が回復への近道
放置するほど回復は長引きます。カウンセリングでは、感情を安全に受け止める場を作りながら、お二人の回復を着実にサポートします。不倫・浮気の心の傷について、より詳しくは以下のページをご覧ください。
不倫・浮気の心の傷を癒す
心理カウンセリングのフルフィルメントでは、不倫・浮気からの再構築を支援するカウンセリングをカウンセリングルーム(江坂駅徒歩6分)またはオンライン(Zoom・Google Meet)にて行っています。お一人でのご相談も、お二人でのご相談も承っております。


