ETF(上場投資信託)の特徴と投資信託との違いは?
これまで多くの方にセミナーへご参加いただき、投資の有用性についてお伝えしてきましたが
投資をするための口座開設でつまづかれている方が多くいらっしゃったので
改めて口座開設についてお伝えさせていただきます。
投資信託については既存の「銀行口座」から投資が可能です。
ただ、より自分に合った投資信託を探されるのであれば「証券会社」での口座開設をお勧めします。
また、株主優待や配当金が受け取れる「株式投資」を検討されているのであれば
「銀行口座」では株式投資ができないので新たに「証券口座」を開設しましょう。
「証券口座」は【無料】で開設ができます。
また、複数の口座開設もできますので、どこで開設するか悩まれているのであれば
身近な証券会社、イメージの良さそうな証券会社で
とりあえず開設されるのも手です。
慣れてくると「もっとこうしたい」という希望がでてくることもありますが、最初から自分に合った証券会社を選ぶのは難しいかもしれません。
私は証券口座を7つ開設して使い分けしていますが、最初は1つの口座で充分です。
証券口座は大きく2つに分かれます。
①窓口で開設する対面口座
②ネットから開設するインターネット口座
それぞれに特徴があるので、どちらが自分に向いているか参考にしてみてください。
①窓口で開設する対面口座
対面口座では担当者がつきますので、わからないことがあれば担当者へ質問ができます。
ただ、人件費がかかるので金融商品を注文する際の手数料は高くなります。
情報収集や売買方法、売買のタイミングなどのアドバイスがほしい方は対面口座が向いています。
②ネットから開設するインターネット口座
インターネット口座は担当者がつかず、手数料が低いのが特徴です。
情報収集や売買について自分で判断できる、デイトレなど短期売買をしたい方に向いています。
口座開設のお手伝いや投資に関する情報提供をしていますので、必要があればお声かけください。
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