外構工事、こんなところにこだわってます
先日、タイルメーカーのニッタイさんのショールームを見学してきました。
エントランスはタイル窯をイメージしているそうです。雰囲気出てます。
アナログな素材と思われてる「タイル」ですが、セラミックタイル用インクジェットプリンターの出現により、プリンターで吹き付け⇒焼成することで石模様や木目やキルト柄など、さまざまな表装が可能になりました。
見た感じはほぼ天然石
(写真で分かりにくいですが)光沢を無くしたマットな仕上がりのタイル。個人的に好みのタイルです。
焼成したタイルを、一部だけショットブラストして1枚1枚表情が違います。
同じものがふたつと無いので、組み合わせで和風のおもしろい表現ができそう。
タイルも含め材料やデザインの世界は日々進んでいるので、情報収集のため時々ショールームに行くとほんと勉強になります。