流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
マナー&パーソナルカラー個人指導「Applause of Color アプローズオブカラー」
こんにちは。
マナー&パーソナルカラー講師の馬上久恵です。
自分の長所を引き出すメイクについて書いてきました。
今日は洋服とのバランスを考えるメイクについてです。
教室で行うパーソナルカラー診断の前には、必ずカウンセリングを行います。
その際には、なりたいイメージや目指す方向性についてのお話をうかがいます。
コーデネートのお話の中で、多くの方が洋服とメイクをバラバラに考えています。
洋服は洋服、メイクはメイクといった具合です。
けれど、トータルでコーデネートを考える場合には、やはり洋服とメイクのバランスは大切です。
■ファッションをタイプ別にわける
教室の診断メニューの中に
「ファッションタイプ・スタイル診断」というものがあります。
どんなデザインの服がより自分らしく輝いて見えるのか?その方向性を
みていき診断をするものです。
ファッションタイプは6種類あります。
①ナチュラル
②エレガント
③クラッシック
④ロマンテック
⑤ドラマティック
⑥ハイファッション
それぞれのファッションの雰囲気に合わせてメイクも考えていきます。
■ファッションタイプと色の関係
例)エレガント
エレガントな雰囲気を表現する場合はピンクやパープル系がきれいです。
明るい色を中心に、強いコントラストをさける配色が上品で優しい印象を表現します。
また、洋服のラインも
◍丸い曲線
◍ラインの中央を高くする
などがあげられます。
エレガントタイプで多く使用する 明るい色、また綺麗な色の洋服を活かすメイクの特徴は
◍カラフルにしないこと
◍スモーキーに仕上げること
◍ピンク系のチークや口紅を使用すること
(肌の白さが加わりよりエレガントな雰囲気になります)
さらに詳しくいうならば、上半身に着ている洋服の色がイエローベースの澄んだ色であれば、
サーモンピンクのチークとオレンジがかったピンクの口紅を使う。
青みを帯びた上品で優しい色の洋服の色ならば、青みを帯びたローズ系の口紅やチークにすることで、よりまとまりのある雰囲気になります。
色の使い方、洋服との合わせ方、眉やアイシャドーの描き方などで
トータルの雰囲気を作っていきます。
また、今までお話してきた顔の輪郭やパーツの美しさを活かす描き方をプラスしていくことで
本当に自分らしいメイクに仕上がっていきます。
メイクとファッション、つまりはトータルコーデネートで常に自分を表現していくと
メイクへの苦手意識はなくなっていきます。
なぜなら、自分の個性を活かすことができるからです。
あなたのなりたいイメージをファッションとメイクで完成させていきましょう。
それにはまず・・・自分を研究していくことからはじめてみませんか?
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体験レッスン内容例)
マナー、婚活ブランディング、パーソナルスタイリング、メイク、成功する営業術
■ホームページ→http://applause-of-color.jp//
■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。