流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
こんにちは。マナー、パーソナルカラー&パーソナルスタイル講師の馬上久恵です。
ワードローブの整理をしていると、同じような色が多い!なんてことはありませんか?
生徒様の中には、少し形の違う白のカーディガンが3着ありました!という方もいらっしゃいました。
今日は新しい色、似合う色を差し色に使う効果についてお話したいと思います。
似合う色とは
◍肌の色、髪の色、目の色など あなたの持って生まれた色素を最大限にいかす色のことです。
そして似合う色を取り入れながら全体の調和を考えたコーディネートにすることが大切です。
基本の洋服の色は白、紺、黒、グレーなどのベーシックな色が多いと思います。
そこに少し華やかな色を足す。
コーディネートのアクセントになります。
例えば濃いグレーのコートにフーシャピンクのストール。
今までのコーディネートがいっきに華やかになりますね。
色には必ず暖色系、寒色系があります。
先ほどのフーシャピンクは寒色系、いわゆるブルーベースの色となります。
暖色系ならば、サーモンピンクやコーラルピンクとなります。
まだパーソナルカラー診断を受けていなくて、ご自身のカラーがわかりにくい場合のお勧めのカラーは
イエローです。
イエローはグレーや紺、白などと とても相性の良いポップカラーです。
また、暖色系、寒色系の差も目立ちにくいので 少量のアクセントカラーに使うにはおすすめです。
■コーディネートの配色として
ベースカラー・・・全体のイメージとなる色(最も面積が大きい色) 70%
アソートカラー・・・ベースカラーと組み合わせて使う色(べースカラーよりも面積が小さい) 25%
アクセントカラー・・・少量の面積でコーデネート全体のアクセントとなる色 5%
ベースカラーやアソートカラーは今までの定番色で、アクセントカラーに今までよりも華やかで似合う色を
使ってみませんか?
ストールやショールだけでなく、バッグや靴などもアクセントカラーになります。
今はパーソナルカラー診断が流行なようで 雑誌などを見るとたくさんの情報が載っています。
似合う色、私はこの色だからと決めつけてしまうと 逆にお洒落を楽しむ事が出来なくなります。
例えばターコイズカラーが似合うとわかっても、それをベースカラーにはもってきにくいもの。
すべてはバランスと調和が大切です。
似合う色は少量であってもあなたを必ず輝かせてくれます。
似合うカラーは分量ではなくバランスでコーディネートをしてみましょう!
色が白くなった!肌が綺麗になったなど、嬉しい声がきかれるはずです。
↑同じ柄のマフラー。イエローベースとブルーベースの違いです。
マフラーやショールは顔に近いところ。この微妙な色の違いを知ると顔色がいっきに明るく美しくなります。
■関連コラム→自分に似合う色を身につける
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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。