流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
こんにちは。マナー&カラー講師の馬上久恵です。
街で見かける「お洒落な人」 憧れる気持ちはあるけれど私には無理だから・・・
そんな風にお洒落を諦めている人はあんがい多いのでは。
2018年が「輝く年になるように」をテーマに「自分らしく輝けるスタイルの見つけ方」を色の特徴や効果を交えながら今日からお伝えしていきたいと思います。
私は仕事がら色々な年代の方と接する機会があります。
そこで感じるファッションの特徴として
①流行にとても敏感な人
②無難な色、いわゆる暗い色で全身をまとめている人
③年齢に関係なく「センスがいい」と憧れられている人
のパターンにわかれるように思います。
①の流行に敏感な人は良くも悪くも盛り込みファッションになる傾向がありますが、ファッションへの興味
挑戦する前向きな気持ちがあって素敵です。
③のセンスが良い人はお買い物をするお店、コーディネートも自分の軸がしっかりとあるので
お洒落に迷うことは少ないですね。
お洒落に悩んでいる人はこの②のタイプの方が多いのでは・・・
日本人は年をとると落ち着いた色の服を好みがちです。周りのママ友や職場の人から何か思われてはと
本当はもう少し華やかな色でもいいかなと思いつつも、周りの反応を気にするあまり地味な色ばかりを
選んでしまう事は少なくないかもしれません。
■ではなぜ地味な色ばかりを着るのはよくないのか?
①グレーや黒、こげ茶などの暗い色は光を吸収します。そのため体に必要な太陽の光も
体内に伝えることができないのです。
結果、肌の老化を早めてしまいます。
②色のイメージがそのまま「その人のイメージ」になります
暗い色を身に着けた時の悪い見え方として
◍目の下にクマのような影が入り、疲れた印象に見える
◍法令線が目立って老けた印象を与える
などがあります。この印象がご自身のイメージになってしまっては大変ですよね。
そんなお話も交えながらパーソナルカラー診断後のあどバイスでは「明るく綺麗な色」をおすすめします。
とはいえ、いままで暗い色ばかりを着ていた人にとって そう簡単にチャレンジできるものではありません。
自分らしいお洒落を楽しむことは とてつもなく大きな一歩ではありません。
毎日の少しずつから始まります。
大切なのは今の自分を知ること。
今の自分の体型、顔色。
無難という鎧で安心するお洒落ではなく、今の自分を知り、輝かせるお洒落を楽しみましょう。
どうせ着るなら綺麗になれて楽しくなれる鎧を身に着けるということですね。
Applause of Color では色のアドバイスだけではなくトータルでその人が綺麗に輝けるアドバイスを行っています。
新しいキャンペーンも開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。