好印象を与えるジュエリーの着け方 マナー＆カラースタイル個人レッスン「アプローズオブカラー」大阪
こんにちは。 マナー＆カラー講師の馬上久恵です。
今日は大人のお洒落を楽しむジュエリーのお話をしたいと思います。
昨日「ジュエリーアドバイス」のお仕事が京都でありました。
台風の影響が心配されましたが、皆様 笑顔でお越しくださいました。
このお仕事は今年で１０年目となります。
お越しくださるお客様の カラータイプ、商品の好み、お持ちのアイテムなどが だいたい頭に入っています。
１０年前に初めてお会いした時は、お仕事中心の生活をされていた方も
今は趣味の時間を大切にされているなどライフスタイルにも様々な変化があります。
６０代のA様、長く営業のお仕事をされていたので、パーティなどへの参加も多く 選ばれるジュエリーは
色石が中心の少し大ぶりものがお好みでした。
カラータイプは「春」 透明感のある色石で、可愛いデザインがとてもお似合いです。
昨日お話をすると 昨年末にお仕事を引退され、今は30年続けてきた楽器の演奏会に出られることが
増えたそうです。
そのため 今まで好んで着けていた色石の大きいタイプのものは 普段には身に着けにくくなってきた
そんなお話をされました。
そこで今回提案させていただいたのは
◍ピンクゴールドの ダイヤリング、ブレスレット
リングは高さがなく、ひっかかりのないデザインをおすすめしました。
レッスンなどに行かれる時、楽譜や楽器と かなりの荷物を持たれるようで、引っかかりがないことは
使いやすさを考えると大切な要素となります。
また、レッスンには お仕事のパーティで着けられていたようなデザインや大きさのものは
着けていきづらいということで、肌馴染みのよいピンクゴールドをおすすめしました。
肌に馴染むことで 多少の大きさがあっても 派手なイメージにはなりません。
また、ピンクゴールドは PT、K１８ との重ね着けも綺麗です。
A様の今までのアイテムとも合せて着けることができます。
ジュエリーアドバイスの際に大切にしていること・・・
お客様の好み＋生活スタイルにマッチするものを提案すること。
お客様の雰囲気、肌の色、お使いになりたいシーンなどを伺いながらご提案させていただきます。
ジュエリーは装いの仕上げとなります。
タンスにしまったままでは寂しいですね。
だからこそ、今の自分にピタリとくる、鏡を見た時に自然に見えるものがベストなのです。
ジュエリーは見て楽しみ、身に着けて楽しむもの。
場面により足したり、引いたりしながら 毎日のお洒落の仕上げとして身に着け楽しんでくださいね。
教室では、ジュエリーコーディネートのレッスンもしております。
お手持ちのジュエリーと洋服との合わせ方などをお伝えしています。
ぜひ、一度レッスンにお越しくださいませ。
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ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力＆美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。
