流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
こんにちは。大阪・堺でマナー＆カラー講師をしている馬上久恵です。
先日、生徒様よりこんなご質問をいただきました。
「子供の学校のPTA役員の仕事が 今は仕事の関係でどうしてもできません。なんといってお断りしたらいいのか悩んでいます。」とのこと。
言いたいことがうまく伝えられない・・・相手を不快にさせていまうと考えるとお断りする言葉がでてこない・・・
そんな時の「自分の気持ちをうまく伝える方法」を今日はお伝えしたいと思います。
「断りたかった仕事を引き受けてしまった」
「興味のなかったコンサートにいく事になった」
など職場やプライベートでこんな苦い経験はありませんか？
どんな場合も無理をして付き合ったり、頼まれ事を引き受けてしまうと その後いい関係性が保てなくなります。
■うまく断る時のポイントは
①相手の顔を見て感謝の気持ちを示す
「ご指名ありがとうございます」
「誘ってくれてありがとう」 など
②余計な言い訳をせず 断る理由をきちんと伝える
１番大切なことは誘ってくださった、声をかけてくださった相手の好意に対しお礼の言葉から入る！そして誠実な姿勢で率直に行けない理由や断る理由を伝えるということ。
はじめにお礼の言葉から入ることで 断る言葉のクッションとなり逆に断りやすくなります。
■お断りを伝える時のおすすめのカラーは
強い意志と拒否を示す黒に 穏やかさや平和のイメージを表す緑、繊細さや優しいイメージの水色をプラスすると
角のたなない お断りができるかもしれません。
どんな場合も誠意を表す言葉と姿勢で気持ちを伝えるように心がけましょう。
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ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむトータルコーデネートが評判。また、「内面・外面ともに輝く」ことを目指す女性にマナーを取り入れたコンサルティングを提供。現在、大阪堺市でマナー＆パーソナルカラー教室
「Applause of Color」を主催。大阪、神戸、近畿エリアを中心に受講生が集まっている。
