野中辰哲プロのご紹介
相続や遺産分割の困りごとに、経験知を発揮して円満解決を導く(1/3)
遺産分割や遺留分侵害額請求など、年間100件以上の相談件数に対応
相続手続きや遺産分割が思うように進まないと、大きなストレスになります。「アリアンサ法律事務所」代表弁護士の野中辰哲さんは、相続や遺産分割を専門に、これまで年間の相談件数100件以上・受任件数50件以上と、数々の事件を手掛けてきました。
「遺産分割協議では、煩雑な手続きや交渉が必要です。戸籍謄本の収集や相続財産の特定、ほかの相続人との交渉、紛争が生じた際は調停の申し立てなど、初めて経験する人がほとんどでしょう。私どもがすべて引き受け、解決までお手伝いします」
もめごとに発展する要因の一つに、「兄弟仲が悪い」「親戚と疎遠で、居場所も知らない」といった相続人間の関係性が挙げられます。
「当事者だけではつい感情的になり、協議が困難になることはよくあります。ある依頼者から、父の遺産についてもう一人の相続人と遺産分割協議をしなければいけないが、険悪なので、自分から連絡したくないとの相談を受けました。弁護士が間に入ったことで争うことなく手続きを完了でき、直接やり取りをせずに済んだと喜ばれました」
また、遺留分侵害額請求の手続きでも多くの実績を有します。遺留分とは、一定の法定相続人に保障される最低限の留保分のことで、民法で規定されています。
「〝遺産が自分にまったく入らない遺言書に、納得できない〟などのお悩みは少なくありません。遺留分の算出には、贈与分も含めた財産を確定する必要があり、計算方法も複雑です。そのような場合でも弁護士に依頼することによって、弁護士が代理人として、依頼者の利益を最大限確保いたします」
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