沖縄でゴールドの結婚指輪を探している方へ

沖縄でも本土でも、ゴールドの結婚指輪はデザインが少ない

皆さん、お越しいただきまして、ありがとうございます。
店長のヒロセです。

沖縄だけではなく、ゴールドの結婚指輪をお探しの方は、結構残念な思いをしている方々が多いのではないでしょうか。
今の日本は、結婚指輪といえば「プラチナ」となっているので、どうしてもゴールドのデザインが少ないですよね。

一昔はゴールドが主流だったのですが、それがプラチナに変わってしまった理由があります。
そのうちのひとつが、結婚指輪は一生するものでもありますし、永遠を誓った証なので、
ゴールドでつくって何があっても変わらなく存在し続けるものとして販売しておりました。

ですがあるとき、この永遠という意味が、かき消されてしまう事件が起きました。

その事件とは、

ある家が火事になってしまいました。その家はお金持ちで、
家に金庫がありました。大切なものはその中に保管していたそうなんです。
頑丈な金庫の中に入っていれば、そりゃあ金の結婚指輪なんて平気そうですよね。
火に直接当たっているわけでもないわけですから、何も起きないとしか思いませんよね。

でも。。。。

火事が収まり、大切なものが保管されている金庫を開けてみると！
なんと
結婚指輪が溶けて、金属の固まりになっていたんだそうです。
なぜかと言うと、密閉された金庫が火事で熱せられて、「釜」になってしまい、
逆に温度が上がってしまったために、金の結婚指輪が溶けてしまったんだそうです。

まずいです。うちの宝石業界は、金は溶けない、丈夫なものとして販売していたのにもかかわらず、
溶けてしまったんです。。。

溶けたことで、うちの業界は嘘つきになってしまいますので、考えました。
そこで、金よりも融点が断然高い、プラチナに転換されていったんです。
プラチナは人工的な火力でない限り溶けません。
しかも酸化しませんので、火であぶろうが何も変化しません。
溶かしても光りながら溶ける、大変変わった子であります。

理由はこれだけではありませんが、プラチナの特性が、毎日身に着ける結婚指輪に対しては、
とっても耐久性があっていることから、プラチナが定着しました。

ゴールドの結婚指輪を探すなら、つくったほうがよいと思います

そんなことなどから、日本の結婚指輪はプラチナというのが常識みたいになってますよね。

でもゴールドもかわいいしかっこいいですよね。
先ほどの火事のようなことも、そう起こるわけでもないですし、
むしろずっと肌身離さずに身に着けていれば、何も問題など起きません。

ですから、気に入ったものを、周りの情報などに踊らされずに、
自分を信じて、自分の感性を生かして、結婚指輪を選んで欲しいと思っております。

ですから、当店ではどんな金属でもご要望にお答えできる様にできるだけ準備しております。
レアメタルはチタンだけですが、貴金属としては10金・14金・18金・プラチナ・シルバーに対応いたしております。

デザインも何でもおつくり致します。オーダーメイドでおつくりいただければ、全てが叶います。
しかも、イメージがハッキリしない状態でも大丈夫です。
デザイナー兼職人という特性を活かして、お二人の言葉や思いをじっくり聞いて、
それを形にするお手伝いをさせていただきます。
全てが「ご提案」なので、決めるのはお二人です。
ですから安心しておつくりいただけます。

ゴールドの結婚指輪を探しても、しっくりくるものが見つからないときは、
今すぐに私にご連絡下さい。
098-863-3400
ヒロセ

p,s,「この記事を観ました」と言っていただいて、オーダーしてくれた方々には、
もれなく誕生石かメレーダイヤをプレゼントいたします。
是非一言声をかけてくださいね。

想いを形にするジュエリー
JewelrySalonPlanet
廣瀬　健太郎




















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