睡眠時無呼吸症候群の体への負担
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
睡眠時無呼吸症候群の患者さんの悩みの多いものは
1)大きく断続てきなイビキ
これは家族や周囲の人からクレームが出てイビキの音で迷惑をかけることでしょう。
2)日中の眠気
車の運転中の強烈な眠気、日中所かまわずの眠気が突然起こります。
3)睡眠中に呼吸が止まる
体への酸素不足で窒息感、循環器系の病気を引き起こす。
睡眠中呼吸が再開した時のイビキ音の激しさや体への負担の激しさ。
どの悩みも軽度のものから日常生活に支障を起こすほどの重度のものまで様々です。
特に軽度から中程度の無呼吸の患者さんには歯科で行うスリープスプリント治療がお勧めです。
c-papのように電源も必要とせず、ポケットに入る大きさなので旅行にも簡単に持ち運びができます。
是非無呼吸でお困りの方のファーストチョイスとしてご使用いただきたいと思います。
保険適用には医師による無呼吸検査後の診断、紹介が必要となります。
初めての方は当医院までお電話にてご相談下さい。