「やわらかい入れ歯」の症例
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
「入れ歯で噛むと痛くて噛めない」このような患者さんの声です。
○ 歯グキが弱い
○ プラスチックの入れ歯の部分が歯グキに食い込んで痛くなる
○ 歯科医院で痛いところを削ってもすぐに痛くなる
○ もう何も食べれなくなってしまうのではないかと怖くなる
○ 小さいごまやいちごの種のようなものが入れ歯と歯グキの間に詰まって痛くなり、噛むことをやめる
○ 入れ歯が動いて外れやすく、なんとか入れ歯安定剤でごまかしているが、やはり痛くて噛めない
○ 外食はほとんど出来ない
○ 旅行にも行きたいがご馳走が食べれないので諦めている
○ 気分が落ち込んで、生きる望みがない
○ 噛むと痛い、 柔らかいものしか噛めない、 ほとんど丸呑み
一般的な入れ歯の方は噛む力に耐えうる歯グキの状態ですが、
このような患者さんは入れ歯の硬いプラスチックでは歯グキが噛む力に耐えれなくなり、
食材を潰す力(噛む力)が歯グキを圧迫して痛みや傷が生じ易くなります。
その原因は歯グキの変質や歯グキの厚みが薄い、歯グキの下部の骨の突起などが考えられます。
もちろん入れ歯が部分入れ歯であろうと総入れ歯であろうとその痛い部分に力が掛かると同じです。
そのような方に安心して食べていただけるように当医院では「やわらかい入れ歯」をお勧めしています。
総入れ歯から使いやすい部分入れ歯(やわらかい部分入れ歯金属床タイプ)まで噛むと痛い患者さんのための入れ歯作りをしています。
入れ歯の痛みでお困りの方は是非ご相談ください。
お電話にてご予約の上ご来院ください。