睡眠時無呼吸症候群の睡魔について
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
睡眠時無呼吸症候群の患者さんのなかには結構女性の方がいらっしゃいます。
イメージ的には大柄のイビキをかく男性のイメージですが、
痩せた小柄の女性やもちろん肥満の女性の方もいらっしゃいます。
Aさんはお電話でご相談頂いた36歳の女性です。
睡眠時のイビキの音や息が止まることをご家族からの指摘で悩んでいたそうです。
TVやマスコミでその体への害の大きさを知ってから、非常に不安に思えて、
ネットで当医院を探されてご相談いただきました。
学生時代から友人にそれとなく指摘されていたそうですが、あまり気に止めなかったそうです。
結婚後だんだんとイビキの音と息が止まることが多くなって、
最近は熟睡ができずに一日中体が疲れているというか、だるくてしんどい毎日だそうです。
それで何とかしたい!
このままでは体が壊れそう!
と強く感じるようになってきて日中も眠気が.襲い、車も運転できない状態まで辛くなってきていると話されています。
無呼吸の方の主訴は良く睡眠時間を取っているにもかかわらず、体の不調を訴えることが多いのも特徴です。
この病気は放置しておくと様々な症状を引き起こし、突然死もありえる怖い病気です。
体に不調のある方は一度検査をされておくことをお勧めします。
ご不安の方は電話にて相談承ります。