部分入れ歯の痛みには新しい「ノンクラスプタイプ やわらかい入れ歯」をお勧めします
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
前回にひ引き続き軟らかい入れ歯の症例です。
この患者さんは82歳の男性です。
何時もお元気で、先日も定期検診に来院された時、このように話して下さいました。
「先日会合があり、会食中に友人が私が肉や刺身の烏賊などを食べているのを見て、
お前は凄いな!よくそのような物が食べられるな!と羨ましがっていました」と
食生活が大きく変わるのも「やわらかい入れ歯」の特徴です。
この患者さんの口の中は骨の隆起が多く、
以前がその突起部に入れ歯のプラスチック部分が当たって、痛くて食べられませんでした。
しかし今では大好きなステーキもペロリと食べられます。
やはり食事が痛くなく食べられることはこの方の様に人生を前向きに過ごされることとなりますね。