取りにくいバイオフィルム 「フッ素クリーニング」をお勧めします!
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です.
「毎日一生懸命磨いてもむし歯や歯周病などの口腔内トラブルがなかなか減らない」と嘆いている声!
あなたはいかがですか?
それは磨いているつもりでも、実は磨けていないからです。
歯ブラシを適当にゴシゴシと動かしているだけでは汚れは落ちません。
その上、歯ぐきがキズついたり、後退したりします。
大切なのは
○ 汚れが残りやすい部分を知ること
○ 口の状態に合わせた最適な歯ブラシを選ぶこと
では汚れの残りやすい部位とは?
①歯と歯ぐきの境目
歯垢が溜まりやすく歯ブラシだけでは届かないため、歯間ブラシが有効です。
②ブリッジと歯の間
ブリッジを被せた歯がむし歯になりやすいので、歯間ブラシなどの清掃が必要です。
③入れ歯を掛けている歯
入れ歯についている金属の金具部分や引っかけている歯の内側に歯垢が残りやすい。
④とびとびに残っている歯
抜けた歯の内側の部分を丁寧に磨くこと。
毎日のお口の清掃をポイントをつかんで効率よく行って、健康な生活を送ってください。
そして歯科医院での健康チックや歯のクリーニングも忘れずに!