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増本真一

子どもが「自ら考え解決する」本物の学力を育てるプロ

増本真一(ますもとまこと) / 塾講師

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コラム

受験生の落とし穴 「今できる子」と「伸びる子」の違い

2016年11月5日 公開 / 2020年3月2日更新

コラムカテゴリ:スクール・習い事

「伸びる子」とはどんな子でしょう。
簡単に言えば、
中学・高校になっても、挫折せず、学力を伸ばし続けられる子どものこと。
親としては、そうであってほうしいところですね。

けれど、中学受験で勉強を必死にして合格はしたものの、
結果、中学になって伸びきったゴムのようになってしまった
というお話をよく耳にします。

本当は、中学校に入学してからが新しいスタートのはずなのに、
いつの間にか「入試で合格することが目的」になってしまった悲しいケースです。

当然、合格がゴールになってしまった子は、肝心の中学校に入って燃え尽き症候群のようになり、
なかなか勉強に身が入らず、成績ものびない。

また、受かるためだけに必死に丸暗記し、合格のためのテクニックに走り、
とりあえず試験には受かる力を付けた「今できる子」になったとしても、

本当の意味で理解できていない、使える学力が身についていないなど
中学生としての準備ができておらず、
中学生になってから勉強についていけないという結果になってしまう方も。
本当はそんなことを望んでいなかったのに、「どうして?!」と思ってしまいます。

では、そうならないためには、小学生のうちにどうすれば良かったのか?
その答えは、保護者会にてお伝えします。


勉強できる子できない子

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