岡山でRC住宅を建てたい RC住宅とは?その8 (RC住宅頼む会社は?の巻)
こんにちは!
サンオリエントの磯崎です。
連日35度を超える様な猛暑が続いていますが、当社の現場でも熱中症が出ない様に注意を払っています。
でも逆に、そういった心構えが必要ない場面の方が熱中症になってしまったりするのかも知れませんね!?
あなたはどうですか?
自分はどうなんだ???
注意しま~す!!
さて本日は久しぶりにRC関連のコラムをお届けしたいと思います。
今までコンクリートの建物のメリットやデメリットなどは書いた事があったのですが、そもそもコンクリートそのものについては書いていなかったので、
「そもそもコンクリートってなんだ?」
と言う基本的な事をお話ししたいと思います。
かつて民主党(現 民進党)が政権を取っていた時期「コンクリートから人へ」というスローガンを掲げられ、悪の権化のごとき扱いを受けていたコンクリートですが、皆さんの身の回りにもたくさんあります。
まあ確かに、我々から見ても不要なモノを公共工事でガンガン作るから批判される訳で、真っ当に役に立っているモノから必要不可欠なモノまで、たくさんある訳です。
道路の縁石、用水路、電柱、橋、学校、病院、市役所、県庁、マンション、家の基礎、等々・・・
どうですか?
改めて考えてみると思っていたより多くある事に気が付いたのではないかと思います。
さて、ではこのコンクリートとはいったい何なのでしょうか?
コンクリートとは、ざっくり言えば
① セメント
② 砂
③ 砂利
④ 水
を混ぜ合わせたもので、水とセメントの水和反応で固まっていきます。
最近では品質確保と施工性の確保のためにこれに混和剤を入れるのが一般的になっています。
上の4つの主材料の中で、唯一セメントだけが人工的に作られた製品ですがその他のモノは自然界から取れたモノです。
では具体的にはどんな感じなのか見てみましょう!!
続きはこちら →→ そもそもコンクリートって地産地消って知ってる!?