遮熱工法を利用した夏涼しく冬暖かい家の完成見学会を行います。岡山市中区倉田
皆さんこんにちは!!
遮熱工事の事なら当社にお任せ。
サンオリエントの磯崎です!!
今年の猛暑を少しでも楽に過ごすため、当社の屋根も遮熱対策工事しました!!
その工事の様子をルーキー青木がブログにアップしています。
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こんにちは遮熱工事のことなら株式会社サンオリエントまで!青木です。
今日は前回ブログの続きで会社の屋根のリフレクティックス施工の様子をご紹介します。
前回は既存屋根仕上材の上にリフレクティックスを貼りその上から下地をしていくところまで進み、次の工程はその下地の上から防水シートを張っていきます。
▼その前に新設の屋根材をレッカーで荷上げします。
▼防水シートを貼った上からタイトフレームを取付していきます
この防水シートの役目はリフレクティックスの施工において重要なポイントになる静止空気層の確保のためです。
▼この図がリフレクティックスカバー工法の標準的な仕様になります。
今回は既設部分がスレートではなく板金でしたが施工方法は共通です。
リフレクティックスを貼って遮熱効果を得るには上の図の青い字で書かれている静止空気層を設けることが重要になってきます。(静止空気層は15mm~25mmが推奨されています)
この静止空気層は外部から空気が入らないように仕切る必要があり、そのために上の図の赤点線のように防水シート等を貼り仕切っております。
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とこんな感じでかなり詳しくリポートしてます!!
さすがに福島まで研修に行っただけあって、良く理解してくれています。
この辺りが当社の自慢。
現場の社員にきちんと技術的な知識を勉強させています!!
まだコラムの続きがあるので
こちらからどうぞ →→ 自社事務所屋根への遮熱材「リフレクティックス」施工完了しまし