中国・四国・九州 『 押し花アート展 』
本日のセミナー☆
『 全国押花研修会 2017 』 ”FUWARI”
今日は、せとうち花倶楽部では、押し花インストラクターの方々の全国押花研修会を生涯学習センターにて開催しております。春らしい素敵な作品の数々が制作されるのがとても楽しみです。
ご参加の先生方ありがとうございます。
桜の花びらが舞い重なる”ふわり”とした情景。
包みこむような空気と つかの間の美しさを形に残すことに 押し花の意義があり、押し花美がある。
「杉野宣雄展~押し花の追及 より」
【 テーマ 】
①「 FUWARI 台紙 」でつくる49サイズ花絵額づくり
②ガラスカボションアクセサリーづくり
③変色を防ぐアクセサリーやオーバルフレームづくり
【 押し花 】とは…
みなさまの押し花に対するイメージは、どのようなものですか?昔からある、新聞紙や電話帳にはさんで作る押し花を思い描いている方もいると思います。しかし近年の押し花技術は、目をみはるほど素晴らしい進歩を遂げています。乾燥技術や保存技術はもちろん、押し花を作るための道具についても格段に進歩しています。化学の力を応用し、簡単に押し花ができるようになり、さらに押し花の持つ美しさをそのままに、押し花の楽しさを追求できるようになりました。いまや押し花は、絵画の域にも達しているばかりでなく、さまざまな表現方法が可能になってきているのです。
せとうち花倶楽部では、日本で一番大きい押し花愛好家組織のふしぎな花倶楽部の教材を使用、独自の乾燥マットを用する事で、『空気』『湿気』『紫外線』に対処、姿形だけでなく、色も永く楽しむことができるようになりました。『お花を育てる』『お花を採集する』『押し花を作る』『押し花を集める』『押し花の絵を作る』自分の好きな時に好きなだけ楽しむことができるのも特徴です。技術の発達で、お花だけではなく、『やさい』『くだもの』も押し花にできるようになってます。押し花の手作りは、『アクセサリー』『インテリア額』『小物の飾りつけ』などでも楽しむことが出来ます。特に、誕生花や記念のお花をモチーフに・・・贈りものとしてもいいですよね。乾燥技術や保存技術の進歩により、手軽に美しい押し花ができ、その美しさは長く楽しんでいただけます。
お問い合わせは…
せとうち花倶楽部(TEL:086-242-6116)まで!