螺鈿がきらめく「ガラスフュージング風ミラー」

昨日のセミナー☆
ベベルドグラスの剥がし方と螺鈿きらめく「ガラスフュージング風ミラー」セミナー

昨日は、日本グラスアート協会本部指導講師「中村幸雄先生」を東京都・日本ヴォーグ社よりお招きして、グラスアートインストラクターの方々にお集まりいただき、セミナーを行いました。


【セミナーポイント】
●ベベルドグラスの剥がし方
●フィルムを使って、ミラーと色ガラスを密着させたガラスフュージングのような作品つくり
●螺鈿シートの使い方を習得し、上品なきらめきを持つ作品つくり


今までのグラスアートとは違った印象の作品つくりが楽しめます。


【　グラスアートとは・・・　】
グラスアートは一枚のガラスに接着剤付きのリード（鉛）線と日焼けしにくい特殊フィルムを貼って作品を作ります。どなたでも、お手軽にステンドグラス風の作品が作れます。ステンドグラスに比べて、ガラスを直接カットしたりすることはないので,手軽に短時間ででき、安全に作ることができるのが特徴です。また、さまざまな楽しみ方があります。リード線やフィルムはガラスだけでなく　鏡、アクリルや木製など、平らなところであればどこにでも貼ることができます。小さなガラスケースの小物雑貨から、窓ガラスのインテリアにいたるまで、楽しみ方がひろがります。