『ヂャンティ織りってなあに?体験会』 追加教室ご案内
昨日のセミナー☆ヂャンテイ織り資格取得講座
昨日は、ヂャンテイ織りの資格取得講座の初回を迎えました。
今回は少人数で、サロン感覚で和やかな雰囲気での始まりとなりました。
午後からは聴講生も参加され、力作を見せて頂きました。
今回は昨年とは違う新作の糸を使用。
素材の糸・色・太さ・織り方・綴じ方を変えると様々な雰囲気が楽しめます。
【 ヂャンティ織りとは… 】
フランス語のgentilとは、かわいい、可憐という意味があります。10センチ角の枠を使い、平織や花のパターンなどの織物が楽しめ、どなたでも同じ寸法の物が出来上がります。編み物の1/2~1/3の糸で作れるので、軽く仕上がり、糸によって違った印象になります。いろいろと組み合わせて、バックやひざ掛け、洋服だって作る事が可能です。
※ヂャンティ資格取得講座では、ヂャンテイ織り以外にかぎ針を使用します。
※期間中、聴講生の方々にもご参加頂けます。
まだ、未完成の物、さらに習いたい物等、ご指導頂けます。
そして、本日のセミナー☆メタルエンボッシングアート講師科
こちらも少人数で楽しそうです。
お写真は講師の先生の参考作品です。
【 メタルエンボッシングアートとは… 】
中世ヨーロッパ・ロシアを中心に、職人たちによって伝承されてきた歴史ある伝統美術工芸です。
2000年代に入り、この伝承美術工芸が現代アートとしてよみがえり、アメリカを中心としたムーブメントが起こり、日本でも新しい手作りアートとして注目が集まりはじめました。完成度が高くエレガントな仕上がりから彫金のようなものを想像しがちですが、材料のメタルシートは非常にやわらかく、女性でも力を入れず簡単に模様を作り出せます。メタルシートに専用のツールで凹凸を付け(エンボッシング)、完成した装飾を素材に貼り付けることでエレガント&アンティークな作品に仕上がります。お手持ちの文具、雑貨、インテリア、花器、木製品、革製品、布製品、プラシチック製品などに組み合わせて、自分だけのしつらえに。日本メタルエンボッシングアート協会監修のカリキュラムで、はじめての方でもすぐに楽しめるクラフトです。
お問い合わせ&お申込みは…
せとうち花倶楽部まで、TELかFAXでお申込み下さい。
TEL:086-242-6116 FAX:086-242-6117