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川﨑政宏
弁護士
川﨑政宏プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
川﨑政宏(弁護士)
ももたろう第2法律事務所
調停の待合室から~クールビズと服装日中は30度になる暑い日が続くようになりました。裁判所も5月からクールビズが始まっています。9月末までです。5月、6月と県の職員研修会に出向く機会があ...
法律相談ちょっとした工夫~10分・15分のクイック相談法律相談は30~40分が時間の目安ですが、最近は10分・15分の短時間のクイック相談も出てきました。たとえば、札幌弁護士会のホームペー...
法律相談ちょっとした工夫~「聞くこと」と「聴くこと」法律相談には時間の制約があります。長くても1時間程度の中で、聞いて回答することが必要です。法律相談は人生相談ではないとよく言われます。...
親子の縁を切りたい~コラム一覧まとめアクセスの多い、コラム「親子の縁を切りたい」を一覧形式で整理してみました。1 はじめに 2 安全確保3 緊急保護 4 親子間紛争調整調停5 ...
法律相談ちょっとした工夫~時間配分法律相談は、弁護士会や法テラス、市町村役場などで定期的に開催されているほか、各弁護士事務所でも予約のうえ、個別に実施されています。おおむね、1回あたりの時...
法律相談ちょっとした工夫~現在・過去・未来法律相談は、限られた時間の中で、困りごとを抱えた相談者が求めている情報をきちんと提供できるか、いつも悩みつつ試行錯誤を重ねています。前職当時の相談...
調停の待合室から~付添い初めての調停はとても不安に感じる方が少なくありません。ふだん裁判所に出向くことなど、まずないからです。調停は家庭裁判所で行われますから、一人で裁判所に出向くのが...
調停の待合室から~電話調停調停を申し立てるときに悩ましいのが、申立先の家庭裁判所の管轄です。相手方の住所地を管轄する家庭裁判所への申立てとなるので、相手方が遠方の場合(別居して実家に帰って...
調停の待合室から~消極的譲歩と積極的譲歩(一枚の写真から)調停は、当事者による自主的な紛争解決ですが、「納得」に至る過程は複雑です。互いに譲り合って解決できればよいのですが、感情的に対立し...
親子の縁を切りたい⑨ 相続と扶養(その2・相続をめぐる問題)親子の縁を切りたいと考えて、いくら安全な距離をとって親(子)から離れたとしても、血がつながっているという点において、相続と扶養の問題は...
親子の縁を切りたい⑧ 相続と扶養(その1・扶養をめぐる問題)これまで親子の縁を切りたいという相談の背景に、暴力的環境から安全に離れたいという思いがある場合を検討してきましたが、そうした問題とは別...
調停の待合室から~自主的解決調停はあくまで話し合いによる解決なので、裁判官が判断を示す訴訟や審判とは異なります。調停は「まどろっこくしてなかなか決まらない」という声もよく聞きます。答え...
調停の待合室から~動線分離調停の待合室は、申立人待合室と相手方待合室の二つに分かれています。待合室の場所は、誰にでもわかるように表示されています。これは時に危険を招くことがあります。攻撃的...
調停の待合室から~時間をかけることの意味家事調停を一言で説明するとき、「家庭裁判所で場所をかりた顔をあわさない話し合い」、「調停委員が間に入り、交互に30分ずつ話を聴いて、話し合いの仲立ちをし...
調停の待合室から~プライバシー3か月ぶりに県外の家庭裁判所に出向く機会がありました。岡山と違って、12時から13時は家事受付は閉まっています。これも地域性です。13時を待って受付をすま...
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