しゃぶしゃぶを喰らう
レバーは店側でどうにもできない
友人:ココのレバーは他と違うから食べてみ?
後輩:えー?本当ですか?(食いたくねぇな…)
以前、焼き肉屋に行った時の出来事。
レバー好きの友人とレバーが苦手なその友人の後輩とのやりとり。
友人:まぁいいから、食ってみなよ。
後輩:(ホンマ 嫌だな…。)じゃ、じゃぁ…。。
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横で傍観していた俺。
どんな結果が待ち受けているかは、誰もが分かってるはず。
苦手な食べ物やどうしても受け入れられないものは無理。
それをゴリ押しするのは、もうハラスメント以外なんでもない。
「この店の○○は、ちょっと違うぞ!」
レバー以外の食材でもよくこのフレーズを言ってくるヤツがいるけど、九分九厘、他と一緒な(笑)
その昔、俺がその後輩と同じ目に遭ったのがカリフラワー。
忘れもせんw
あ、カリフラワーの悪口を言ってるんじゃなく、あくまで俺が苦手なだけですから。
それは、シチューに入ってて、どうしても「イヤじゃ!」とは言えない人からの勧めで口に入れた。
吐き出したかったけど、もうひきつった顔して食べてたと思う。
昔、テレビ番組であったとんねるずの『食わず嫌い王決定戦』でパントマイムを演じるあの出演者と同じ。
気持ち分っかるわ~と思いましたもん。
喋れない。苦手なものを咀嚼する時って…。
カリフラワーのあのモシャモシャとする独特な食感と言うか、食べ応え…。
一つは食べたけど、残りはそいつの目を盗んで紙ナプキンに包み、闇に葬り去ってやったわい。
レバーに話を戻す。
そのレバーを食べた後輩は、我慢できずにホントに吐き出した。
それを勧めた友人は、悪気はなかったとは思う。
けれど、その焼き肉屋の常連なのか、はたまたその店がお気に入りなのかは知らないけど、レバーはどこで食べても変わりはしない。
と、強く言っておく。
あくまで、肉やタレが”他の店とは違う”のは分かる。
けど、レバーは違わない!
ビーフにA5やB2などのランク、タレに甘い、辛いの違いはある。
かと言って、レバーに違いはない。
そもそも肉は、肉質を良くしようとして肥育者が牛肉を仕上げる。
タレだってそう、甘いタレをつくるのも辛いタレを作るのも店主の意向だ。
レバーは、そんな思いでは作っていない。
そもそも、あくまで副産物的な商品である。
残念だが、これが現実なんだ、先輩!
「この店の○○は、ちょっと違うぞ!」と言ってくるヤツ。
今後、こういう場面に出くわしたならば、しっかりお断りするようにしよう。
それでも勧めてくるようなら「すみません、アレルギーが…」とか言ってその場をしのげ!
それでも勧めてくるようであれば、今後人間関係を切っても問題ないだろう。
だって、アレルギーを勧めてくる人ですよ?
他の人からも煙たがれているに違いない。
…
モシャモシャ…
この何とも言えない食感。
カリフラワー。
名前は可愛いのだけれどね…(笑)
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ウデの脱骨動画をアップしたぞ!
これでビーフマニアだな。