光触媒ってなんだろう?
コロナウィルスも未だ終息せず2年も感染の波が繰り返されています。
今回は、東京都にある某不動産会社が所有する大型オフィスビル4棟の共有部に光触媒ハノウコートをコーティングしました。
共有部ですので、このビルの入居者様が利用し、様々な方が外部より訪問するスペースです。
1Fロビー通り、エレベーターに乗り、廊下を歩き、目的の部屋まで移動します。
時にはトイレを利用し、リフレッシュコーナーなど休憩室も利用します。
そのような、不特定多数が利用する場所にも感染症対策としてこのビルを訪れるすべての人に安心、安全が確保できました。
ウィルスは空気浮遊して色んな場所に付着し、そこに付着したウィルスを拾って帰ることもありますが、このビルでは床、壁、天井、手すり、エレベータ内、ボタン部分など、人が触る場所にはすべて光触媒を施しましたので、
そこに付着したウィルスは、不活化していますので、たとえウィルスが付着していてもウィルス自体元気がなくなっていますので、感染が防げるのです。
ビルのオーナー様は、ビルの利用者、入居者様が安心して利用でき東京都の感染者が減少してほしいとの願いで施工依頼を受けました。
オフィスビル日本橋①
オフィスビル秋葉原②
オフィスビル八重洲③
オフィスビル八重洲④
施工風景です。
各テナント入口まで噴霧しています。
休憩コーナー自販機などのもコーティング
壁、ガラスにも定着しています。
エントランス 出入り口部分など
エレベーター内 押しボタンにもコーティングしています。
指で押してくださいね。
廊下、通路 床ジュータンにも光触媒が微粒子で定着しています。
共有トイレ内・匂いも軽減、分解します。
エレベーター開閉戸
作業中!
エレベーターホール
通路が微粒子で真っ白く霧状になり、
時間と共に付着していきます。