請求事例2
私が今まで請求支援をしてきた事例をお伝えしていこうと思います。
※ 依頼者様のプライバシーの侵害にあたらないよう、一部(大幅)にアレンジしています。
Aさんは、在職中に家庭の事情や仕事でとても精神的に追い詰められ、仕事をすることができなくなりました。
会社を休職し、しばらく経って復職したものの、復職がうまくいかず退職せざるを得なくなりました。
貯蓄もどんどん減っていき、不安になったときに障害年金の存在を医師から教えてもらい、まわりまわって
私が支援することになりました。
請求した結果、無事受給することができました。
精神疾患の方で周りに支援してくれる方がいない場合。これは社会保険労務士に依頼したほうが良いと思います。
たぶん、文字の読み書き、医師や年金事務所との折衝、そしてそもそも外出することも相当困難だと思います。
一人でやっていたら半年とか1年とかかかってようやく請求完了したという話も聞きますが、それなら
早めに障害年金の専門家に相談してみるほうがスムーズに結果がでると思います。