宅建試験に絶対に必要な勉強力とは?
令和3年度宅建試験お疲れ様でした!
暗記のたつじ 松井達治です。
令和3年度試験終了しましたね。受験するわけではないのですが、落ち着かない。受験時は2時間で独特な雰囲気での受験でした。私は令和元年受験しましたが36点でした。結果合格点は35点で当日まで気が気でなかったのを記憶しています。
宅建試験は結果がわかるまで合格点がわからない試験ですので、ギリギリの方は45日間ずっと気になりますよね。
さて、昨年から1部の地区では2回開催されている宅建試験ですが、これによって合格点が2つになってしまいました。そして今年はかなり難しかったという方が多いのもあり、1回目はどうなのか?ということですが、昨年と同じように10月の受験生はレベルが高め、12月の受験生はレベルが低めとなっている可能性が高いように感じます。理由としては10月受験のかたはモチベーションを保ちやすく12月はモチベーションを保ちにくいことがあります。例えば、昨年受験して惜しくも数点足りなかった方は基礎ができているので早い10月に受験したい。また、12月までモチベーションを保つのは長いと感じると思われます。そのため即受験で10月になると思われます。
しかし受験しようか迷っている人やあまり勉強ができていない人は12月の方が時間があるからと思われるのではないでしょうか?
昨年の受験率がはっきりと差が出ていました。
今回は昨年の2回の状況を踏まえて難しいと言われてますが、やはり10月は高く12月は低いと思います。(問題のレベルは同レベルである場合)2つの試験の差は1〜2点くらいは出るのでは?と思っています。
現在34点から37点まで多くの方が予想されています。プロ講師の方が多い中データーも取っているのでその間になると思いますが
1点でも低く少しでも多くの人が合格することを願っています。
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