ドラゴン桜に学ぶ「東大に行くと決める」ことの重要性

松井達治

松井達治

テーマ:受験勉強・勉強法・記憶法

試験を受けるときに一番重要なこととは?


ドラゴン桜2のドラマが始まりましたね?
私恥ずかしながら前作を見ておらず、1話を見てすぐに前作を読み始めました。

このドラマの中で1番の決め台詞と言っても良いのではないかと思いますが「東大へ行け」という言葉

これこそが大切だと思います。
私の息子は東大生です。私は東大生ではありません。
ではどこが1番の違いなのか?

それは東大に行くと決めることです。

私は小学生から親には「とうだい」には赤いのと白いのがある。と言われていました。(笑)
海ですよね?

つまり東大に行く!ということは決めていませんでした。自分が東大に行くことは全く考えていませんでした。

しかし息子は私の従兄弟が東大に行ったこともあり、また学びの師匠の小田全宏先生も東大卒だったので。息子には小学生くらいから、東大という言葉が耳に入っていました。

そして、中学3年生の夏、私が学習法を開催した際に東大に行くということを目指すのをはっきり聞きました。当時妻と息子が東大目指すってよ!と会話したのを覚えています。

ですから、東大を受験するといいよ!という言葉や自分が受ける!ということが
とても重要なのです。そして、一番は本人が東大を受ける気になって、目指すか?
ということです。

中には叶わず、夢をあきらめる人はいます。しかし目指さない限り可能性は0%です。

資格試験や受験では主に受験した方の中から選ぶ、落とすための試験です。
そのためには
「まずは資格試験を目指す!そして絶対に受かる!」
ことが大切なのではないでしょうか?

私は、記憶力アップの講師として自分が使う、目指す中で何よりも大切だと思っています。

ドラゴン桜もこれからとても楽しみです。
そして、自分の夢を目指す人が増え、叶えることができる方が出来れば本当に嬉しいです。

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