記憶と勉強法

2019年11月10日公開 / 2020年7月12日更新

テーマ：受験勉強・勉強法・記憶法

コラムカテゴリ：スクール・習い事

コラムキーワード：勉強法　おすすめ、社会　勉強法

試験日までやりきる！

資格試験や受験勉強などで勉強の際ですが、記憶力がアップするととても役に立ちます。
アクティブブレインセミナーでは多くの方が、こんなに記憶できるとは！と驚きます。
実際に普通では「無理」と思う量を記憶していきます。アクティブブレインセミナーとは？
資格試験や受験は頑張った人全員に受かっていただきたいです。
しかし実際は全員が受かるわけではありません。

私は薬剤師国家試験の勉強の際に1点足らず涙しました。

しかし本当に涙したか？・・・・・

結果に対しては涙しました。
しかし、実際に100％やりきったか？

これはNOでした。

1年に1度の国家試験は次回まで長いです。

落ちた瞬間は「もうこんな苦しみ味わいたくない！」

と思いました。

しかしその悔しさは時間とともに薄れていきます。そして人によってはなん度も繰り返す。

これをしないためにはどうすれば良いか？

計画的に勉強をすることです。
年間計画や月のスケジュールを立てて
勉強をしっかりと計画的に行う。

社会人の方には特に重要です。誘惑が多いので、「またあしたやればいいや」
となってしまいがちです。

しかし試験に受かりたいのであればしっかりと勉強することです。
どんな試験も勉強をしなければ受かりません。当たり前ですが、資格試験では大体の
勉強時間の目安が書いてあります。その時間でないと受からない。ということではないでしょうが
アクティブブレインセミナーで記憶の方法をを学んだとしても勉強時間は必要です。

今できる自分のベストを尽くす！

試験前日に走馬灯のように振り返ると涙が出てくる。

今年ラグビーW杯で日本のの選手が試合前に感極まって
涙している涙と同じような感覚ではないかな？と思います。

勉強でベストを尽くす！
やりきる！

試験の結果は終わってしまうと変わりません。

受かればもちろん嬉しいでしょう！

しかし、仮に落ちたとしてもベストを尽くしていれば人生の経験になります。

この経験は素晴らしいです。
特に数パーセントしか合格しない試験も世の中にはあります。
逃げずに、やりきる姿勢はきっと周りに影響を与えます。
そして、自分自身にも良い効果が生まれるでしょう。
そこまでベストを尽くしてやっていただきたいと思います。

逃げずに、言い訳せずに自分のベストを尽くしてください。

試験まで勉強をやりきる。そして、そこまで頑張った自分を褒めてあげてください。

それが自分の自信となります。

あとは自分を信じてテストに向かってください。

次回は試験の食事と集中力のお話をさせていただきます。