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あと1点 されど1点
こんにちは暗記のたつじ 松井達治です。
今回このコラムに目を通していただける方は試験を受けて1点足りなかった経験をした方や、次回の試験に向けてリベンジを誓った方、今結果待ちの方、そして運が良く今から試験を受ける方だと思われます。
非常に悔しいですよね。
あの時もう少し勉強していれば・・・・
あの選択肢変えなければ、変えていれば・・・・
見直しをしていれば・・・・
など様々な気持ちが出てきます。1点足りなくて不合格、ちょうど合格点との差は大きいです。私も薬剤師国家試験で1点足りなくて不合格となりました。
正直かなり落ち込みました。もう受けるのをやめようか?こんなに努力しても報われないなんて・・・・・・・
など本当に感じました。あのとき・・・・
様々な思いが交錯しました。
しかし、今考えてみると落ちたからこそ学べることがあることもありました。
あの時受かっていれば知識が曖昧で、社会的に迷惑をかけていたかもしれない?
しっかりと理解できていなかった。などありました。
運命の悪戯ですが、記憶の定着としても微妙な気がしました。
資格試験の場合は、多くの場合受かってからその知識を使って仕事をします。
つまり、私は試験に受かるためではなく、その資格を生かすために十分な知識を持ち判断できる方が合格するのであり、その状態でなかったと考えました。
きっと、思い出すとあの時落ちたけど落ちたことがあったから今があるということが出てきます。私にとっても何回もありました。そして、20年近く経ってからアクティブと出会い今記憶が苦手だった私が、記憶力アップの講師をしています。
挫折にも今があると捉えています。
そして、過去は変わらない、未来は変えられます。
是非リベンジをして、合格し未来を変えていただければと思います。
心から応援しています。
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