鬼滅の刃の新聞のコンプリートして展示しています。
記憶マイスター松井達治です。
ツムラの漢方 番号と名前を記憶
令和2年8月から株式会社ソメヤでお世話になり、ゆう調剤薬局で薬剤師をしていますが、
私の調剤薬局での薬剤師の仕事は18年半ぶりです。
20世紀の薬剤師と21世紀の薬剤師は覚えることが違っています。
昔の方が覚えやすいとは思います。以前は商品名の処方箋でしたので。仕事もやり方は変わっています。バーコードなどで管理していきますし、服薬指導も変わっています。
毎日が学びの毎日です。同じ仕事をするにしても2つの考え方があります。
脳の中で仕事を覚えることが苦痛に感じるのか?
それとも覚えることができて楽しい。自分の成長を楽しむのか?
私は後者なので、毎日が楽しくて仕方ありません。
記憶法は使えるところでは使っています。
先日はツムラの漢方薬の1番から20番までを覚えました。覚える時間は7分くらいかな?
例えば1番葛根湯ですが、(漢方薬をもらったことがある人は袋に番号と処方名がかいています)イメージを3回転してバッチリ。昨日も確認しておぼえています。
番号と処方を紐付けます。
例でいうと15番は黄連解毒湯です。私の中で15番はイッコーさんです。イッコーさんが2日酔いで解毒しているイメージを浮かべる。
という感じで記憶します。また、18番は桂枝加朮附湯です。
18番は私のイメージでは西武にいる松坂大輔投手が以前使っていた背番号なので
(ファンであり応援しています)松坂大輔投手に刑事が武術を教えているイメージです。
一つの例ですが漢方の処方と番号を覚えたい方はこのように覚えてきます。(ツムラで研修させてもらえるかな?)
とは言っても薬の数は何万とありますし、現在は一般名がメインなんですよね?
ややこしいのも多いので、ゆっくり正確に覚えることが大切ですね。
それと手続き記憶で行うことも多いのでやっていきます。
記憶法だけが全てではありませんが脳の使い方を知っているととても便利です。