歯科医師・歯科衛生士国家試験対策で記憶方法とは?
長崎歯科衛生士専門学校での授業で講演
11月21日に長崎の歯科衛生士専門学校で講演をさせていただきました。歯科衛生士専門学校での講演は3校目となります。
ご縁をいただきありがとうございました。
ありがたいことに今回は九州でお話をさせていただきました。
歯科衛生士の国家試験は歯科医師国家試験とは合格率も違いますが、100%を目指す先生方にとってはとても重要です。
その中で覚えることが苦手!という部分を少しの時間と覚え方を使うことで簡単に覚えていただけました。
講演の内容
記憶の種類
記憶のゲームでまず覚えてみる
脳の仕組み
記憶のコツ
水溶性ビタミンの記憶
検査値の覚え方
薬の覚え方
乳歯の萌出順と時期の記憶
勉強の仕方
集中力がアップする方法
これをすれば成績が上がる
プラスの言葉を使う
1度きりの人生
歯科衛生士が足りない
現場では歯科衛生士さんが足りないと言われています。
よく相談も受けます。特に地方都市は深刻です。
そして、今後歯科衛生士の需要はとても増えています。
なぜなら、高齢化社会が進む中。自らご飯を食べる時に自分の歯がとても大切です。その歯を守っていく予防をしていただく。また、寝たきりの患者さんの口腔ケアの仕事が増えます。
認知症の発症とと歯の残存数も関連性があります。
ですので一人でも多くの歯科衛生士さんが増えて、社会で活躍していただきたいのです。
多くの方に喜んでいただければ幸いです。
歯科業界に役に立てること
5年前の今日は私にとって運命の日でした。ちょうど最終試験の日でした。私がアクティブブレインの講師になったのは、まさに歯科業界で記憶力アップと自信を持って資格試験突破、この業界に多くの人が入ってもらいたいという思いで、講師を目指しました。
今回は歯科衛生士専門学校でしたが、全国どこでも歯科のために動きたいと心から思っています。
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