脳はいくつまで成長する?
企業研修担当者の方へ
もうすぐ4月ですね。新入社員が多く会社に入ってきますね。
1日でも早く仕事を覚えて欲しいと思う反面、どうやって覚えるのか?と聞かれたら?答えられる企業は少ないのではないでしょうか?
経験して覚える。テストする。気合いで覚える。
効率よく覚えることができれば、仕事も早く覚えることができます。
会社としても早く1人前になりますし、覚える側としても気持ちよく覚えることができます。
今、働き方改革もあるので、時短で終了するために見ないとわからないものを覚えることは効率も良いと思われます。
先日仕事でこのようなことがありました。
お客様ごとにコード番号や、カルテ番号を付けていませんか?
このような場合一覧表を見たり、かな検索をしたりすると、数秒から数十秒かかりますよね。これが1日何件もあれば時間もかかってきますよね。
もしこれが記憶していて調べることなく、行うことができれば
時短になります。
100件くらいであれば全然問題ないと思いますし、1万件くらいでも、スムーズにいきます。
一番大切なことは「覚えるぞ!」
と決めることです。
覚えようとしなければいつまでたっても、時間短縮にななりませんね?
覚えようとすれば何回か繰り返しおこなっていけば覚えることができるでしょう。
さらに、記憶法を使えばどうなるか?
例として歯科医院を例にして
35270 鈴木歯科医院
35470 さとう歯科医院
35290 やまもと歯科クリニック
35220 高橋歯科医院
36410 わたなべ歯科医院
21130 まつい歯科クリニック
などあれば、この場合
初めの2桁は地区のコード 次の2桁は顧客コードとしている場合は
どのように覚えるのか?
初めの2桁を人で次の2桁を物で覚えていきます。
お客様の顔がわかる。場所がわかれば
その場所に人とものを見ていくということです。
例えば、鈴木歯科医院の場合私であれば、その歯科医院に 沙悟浄(35)が、ツナ缶(27)を持って受付にいることとして覚えていきます。
場所で地域コードを特定できるのであれば、2桁のコードだけ覚えていれば大丈夫です。
さとう歯科医院であれば竹刀(47)を、やまもと歯科クリニックであれば肉の塊(29)をイメージしていきます。
顧客カルテでもできます。
初めからルールを決めていれば簡単にできるでしょう。
このように企業の仕事に落とし込むことも可能です。
どのようにしていけば良いか?
まず、企業研修として、記憶するための脳の使い方をお伝えします。
これは、記憶力もアップしますが、脳の使い方をお伝えしますので、自分自身の人生においても自信が持てます。
自己肯定感が上がれば離職率の減少にもつながります。
その後、企業で覚えて欲しいコンテンツを教えていただき、その記憶法をしっかりとお伝えしていきます。
数字であれ、専門用語であれ、マニュアルであれ、何でも
通常の何分の一の時間で頭の中に入れていきます。
そして、記憶法を使うと忘れにくいのも確かです。
また、脳は忘れるように作られているので、忘れにくい方法もお伝えさせていただきます。
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記憶力アップで、企業力アップ!活用していきましょう。
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